YeLL(エール) クラウドコーチング

ライフシフト時代。顧客満足度よりも社員の幸せを求めない企業は、学生の人気がなく、業績も低下してゆく傾向が顕れてきています。
wevoxに代表されるパルスサーベイや、組織風土改善を目的として行われている研修やワークショップ、を採用することが一般的になるなか、1on1を社内に展開することも珍しくなくなりました。
ところが、 1on1をうまく運営できている企業は、実は少ないことも報告されています。
「結局、今の仕事の問題を解決するミーティングと同じになってしまった。」
「上司の価値観を聞く、披露されるような時間だった。」
「今を是として、将来のキャリアの方向性を限定されるような時間だった。」
「プライベートの相談をしたが、対話にならなかった。」
等々。
無理もないことです。普段の業務のミーティングを考えてください。
30分ひとコマで、資料のレビューを行い、最後の10分で今後のタスクを割り振り、まさに時間集約的に何でも裁くようなことを繰り返し、習慣化してしまっているのです。 参加者一人一人のビジョン(パーパス)や、ワーク・イン・ライフ、一人ひとりが何を大切にしているのか、等を対話できるベースが、整っていないのです。

YeLL(エール)のクラウドコーチングサービスは、社外人材と話すことで、社内では話ができないような、ホンネの開示を、社員(クライアント)が望むことで、言語化されることにつながります。 また、組織ゴトを「自分」主語で話す機会となり、当事者意識が養われます。 そして、マネージャーにとって、社外人材に聴かれた体験が、相手の意図を聴く力を養い、組織のレジリエンスを高めることにつながるのです。
3,000人の社外の副業人材が、オンラインで1on1を提供。事前アンケートをもとに、AIでコーチとの最適なマッチングが測られ、毎週30分の手軽な電話、O/Lコーチングを三か月間、継続することができます。
価格も30,000円程度。様々なオプションサービス、企業向けのカスタマイズも、提供されています。

https://www.yell4u.jp/(YeLL(エール)株式会社 ホームページ)